100まんびきのねこ
5歳のクラス うみぐみさんの図書館で楽しんだ絵本です。
『100まんびきのねこ』
ワンダ・ガアグ ぶん え
いしい ももこ やく
とても歳を取ったおじいさんとおばあさんは、花に囲まれ、きれいな家に住んでいましたが、しあわせではありませんでした。
とてもさびしかったのです。
「うちに、ねこが一ぴきいたらねえ。」のおばあさんの一言で、おじいさんは猫を探しに行くのですが・・・。
たくさんのねこに会ったおじいさんがどれもすてがたく、
全部を家に連れて帰ります。
話が進む毎に、こどもたちから、『えーっ!!』『えーっ!!』
の驚きの反応。
アメリカ絵本の古典ですが、とても温かく豊かな表現で
こどもたちを惹きつけます。