先日、こどものむらのなかま、みんなで集まって、お別れをしました。

「こどものむら、どうだった?」

「たのしかった~!」

「もう1かい、こどものむら したいな~!」

「また、みんなであつまろうね!」

「ありがとう!」「さようなら~!」

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お天気にも恵まれ、子どもたちひとりひとりの笑顔が輝いていた、こどものむら。

この2か月、たくさんの話し合いを重ね、自分たちのしたいことを少しずつ形にしてきた子どもたち。

とても濃い毎日だったからこそ、仲間のお別れの日には寂しさが溢れました。

けれども、仲間との出会いや、積み重ねてきた日々は、これからを生きる子どもたちの力に繋がっていくことでしょう。

おうちの方々が、むらびらきの間はもちろんのこと、こどものむらを創っていく生活の間も、いつも温かい気持ちを向けてくださったこと、

感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、おうちの方々と一緒に学び、子どもたちを見守っていけたらと思います。

本当にありがとうございました。