今年のこどものむらの仲間は、つきぐみ（３歳のクラス）の「れすとらんのなかま」、
そして、うめぐみ（４歳のクラス）・うみぐみ（５歳のクラス）の「ぼうけんのなかま」と「おてがみのなかま」の３つです。
４・５歳になると、どちらのに仲間になりたいか、自分で選んで決め、それぞれの仲間に分かれて、生活をします。
今日は、「ぼうけんのなかま」と「おてがみのなかま」が初めて集まった、初顔合わせの日の様子をお届けします！
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《 おてがみのなかま 》
「どうして、おてがみのなかまを選んだの？」ーーーーー
「おてがみがすきだから！」 「たのしそうだから！」
「（うめぐみのクリスマス会にて）ぐりとぐらのおてがみをつくったのが、たのしかったから！」
「（二年前のこどものむらにて）ろぼっとかみいの おてがみが、たのしかったんだ！」
「この仲間でどんなことがしたいかな？？」ーーーーー
「ぽすと をつくりたい！」
「はいたつ したいな！」 「かばんのなかにいれてね！」
「おてがみも、つくらなくちゃ！」
「おてがみは、みんなが かくんだよ。」 「つきぐみさんや、ぼうけんのなかまにも、かいてもらおう！」
「じを かけないかたが いたら、かわりに かいてあげるんだ～！」
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自分たちが３歳のつきぐみのときに、こどものむらで「おてがみのなかま」のお仕事の様子を見たことがある うみぐみの方たちから、次々に声が挙がりました。
うめぐみさんは、縦割りの生活に少し緊張している姿がありましたが、うみぐみさんの溢れ出てくる言葉に、真剣な表情で耳を傾ける姿が印象的でした。
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《 ぼうけんのなかま 》
「ぼうけんのなかまたち、おはよ～う！」 「おはよ～う！！」
元気いっぱいな仲間たちに、「どうして、この仲間を選んだの？」とお聞きしてみると・・・
「たのしそうだったから！」「ぼうけんしたいから！」
「しらないものが たくさんあるから！」「したことないから、おもしろそうだとおもったんだ！」
「ぼうけんがすきなんだ！」
それぞれの想いが溢れる中、もう一つ問いかけてみました。
「“ ぼうけん ”と聞いて、みんなは何を思い浮かべる？」
「たからさがし！！」「たからものを さがしてもらうの！」
「わな をつくるのは？」「みちに、わなをつくって・・・」「びっくりさせるんだ！」
「めいろに、わなをつくるのはどう？」「いいね～！」
「たくさん、しまをつくるのはどう？」「ふねが、ひつようだね！」
「みずのなかに わにがいて、おどろかせるの！」
「はし もあったらいいね！」「がらがらどんに でてくる はしがいいな！」
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仲間の言葉を聞いて、自分なりに考えたことを次々と伝えてくれる、ぼうけんのなかまたち。
これから、どんな世界が広がっていくのでしょうーーー！
次回もお楽しみに～♪
