「こどものむら、いっしょにしよう!」「つきぐみさんは、おいしいものをつくってね!」
と大きいクラスのお兄さん・お姉さんからお願いされた、つきぐみ(3歳のクラス)のなかまたち。
「こどものむらって、なあに?」
「ようちえんのなかまで つくるんだよ!」
「みんなで はなしあって きめるんだよ!」
「こどものむら、たのしいよ!」
初めてのことで分からないながらも、「なんだか たのしそう・・・!」と、わくわくな気持ちでいっぱいな つきぐみのなかまたちです。
早速、おいしいものをつくるなかまで、「おいしいものってなんだろう?」と絵に描きながら考えてみることに!
「くだもの!」「ぱん!」「かっぷけーき!」「じゅーす!」「おべんとう!」・・・
そこで、「おいしいものをつくるなかまにしか つくることのできない おいしいものってなんだろう?」と子どもたちに問いかけてみるとーーー
「くっきー!とーっても おおきいくっきーが たべたいな!」「いいね~!」
「ぐるんぱの びすけっと だったら こどもたち みーんな たべれるね!」
「おおきいから みんなで たべれるよ!」「わたしも たべたいなぁ~!」
「ぐるんぱの とくだい びすけっと つくろうよ!」「うん!つくろう~!」

『ぐるんぱのようちえん』
西内ミナミ さく/堀内誠一 え/福音館書店
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「あまーい びすけっとに しようね!」
「みんな うれしいね!」
「あのね、このびすけっと ころがしてみたいな!」
「じゃあ、ぐるんぱの はなから びすけっとを ころがすのは どう?」
「いいねー!」
仲間の声に耳を傾けながら、自分の想いも少しずつ言葉にして伝えていく子どもたち。
話し合いを重ねる度にアイデアが膨らみ、こうして1つ目の おいしいものは あっという間に決まりました。


「のりやさんしてたら、びすけっと どんどん やけてきたよ!」


「いただきま~す!」「この おおきいの たべちゃお~っ!」


「びすけっと どうぞ~!」
つきぐみのお部屋では、毎日のように のりやさんをして、みんなで ビスケットを作っています!
あまくて おいしそうな匂いが お部屋中に広がっていますよ。
さて、次は、どんなおいしいものが生まれるのでしょうか・・・!?
次回もお楽しみに~♪

