レストラン見学の当日のことーーー
「おはよう！きょうは、れすとらんに いくひだね～♪」
「たのしみだな～！」
・・・と、わくわくした様子のつきぐみさん（３歳のクラス）です。
「れすとらんに いってきまーす！」
みんなで歩いて、レストランに到着しました！
早速、特別に厨房の中を見せていただきました！
「これは、スパゲッティを茹でるためのお鍋です。」ーーー
ーーー「おおきいな～！」「たくさんつくれるね！」
「これは、お肉やお魚を焼くためのオーブンです。」ーーー
ーーー「いいにおいがする～！」
「これは、ピザを焼くためのオーブンです。」ーーー
ーーー「ぼく、ぴざ だ～いすき！」「わたしも～！」「おなかすいてきちゃった・・・！」
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その後、レストランの方にお聞きしたいことを、尋ねてみました。
「どんな おしごとが ありますか？」
「お料理を作ること、お料理をお届けすること。そして、お会計をすることも、お仕事の１つです。」
「おりょうりは、どうやって とどけるのですか？」
「トレーを使って、お届けします。」
「おきゃくさんがいっぱいいるときは、どうしますか？」
「お店の前で、少し待っていてもらいます。その間に、みんなで助け合いながら、協力してお仕事をします。」
「めにゅーにのっていないものをつくって・・・といわれたら、どうするのですか？」
「このお店では、材料があればどんなものも作れます！」
「これは、なんですか？」
「今日のおすすめのメニューが書いてあります。」
「おすすめって、なんですか？」
「今日、美味しく食べられるものという意味です！」
「おさらが われてしまったら、どうするのですか？」
「他にもたくさんあるので、それを使います。」
「おさらがぜんぶわれてしまったら、どうするのですか？」
「お休みの日に買いに行きます。」
「りょうりが、こげこげになってしまったら、どうするのですか？」
「お客さんにごめんなさいをして、急いで作り直します。」
お忙しいなか、温かく迎え入れて下さり、子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださったレストランの方々に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
レストランの方の “「おいしくなあれ」と思いながら作ると、美味しくなるよ！” という言葉を胸に、これからも、おいしいお料理を作っていきたいと思います！
