にぎやかな笑い声が、幼稚園に戻ってきました。
通常通りとはまだまだ行きませんが、久しぶりにみんなの笑顔に会えたことが何よりうれしいです。
そして、新しい仲間をお迎えして、新年度が始まりました。
入園の日から、10日程が経ち、涙をぐっとこらえてお母さんとさよならする方、すぐに楽しいことを見つけて過ごしている方、周りの様子をじっくりと見ている方、それぞれですが、その方のペースで新しい世界を広げているところです。
そんなこどもたちの様子のほんの一部ですが、ご覧ください。
朝来たら、まずエプロンを着ます。
すぐに、楽しいことを見つけて、外へ・・・
「こっちにもいるよ!」
5歳のクラスのおにいさん、おねえさんが張り切って、教えてくれています。
「だいじょうぶだよ!」
「わたしも、よくないてたから、きもちわかるよ!」
みんながいつでも絵が描けるようにと、毎朝、椅子を並べている姿も。
外の砂場では・・・
ごちそう作りが盛り上がってくると、
「てーぶるがあったらいいんじゃない?」との声があり、段ボールでテーブルを作りました。
(テーブルに色をつけたかったのですが、待ちきれずに、すぐにたくさんのごちそうがのってしまいました。)
すると今度は、「れいぞうこもあったら、ごちそうがひえて、もっとおいしくなるんじゃない?」と伝えてくれた方がいて、冷蔵庫を作ることにしました。
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