冬休みが明けると、大きいクラスの子どもたちから
「こどものむら したい!」と声があがります。
様々な経験を積み重ねてきた仲間たちの、1年の集大成ともいえる、3学期 こどものむらを創る生活の始まりです。
こどものむらに、どんなものがあったら たのしいかな?
「がっそう!」
「げきが したい!」
「やっぱり のりものが おきゃくさんを つれていってあげなくちゃ」
今までの楽しかった経験から 話が始まりましたが、
「おきゃくさんに えをかいてもらって、それをかざるのは どう?」
「てんらんかい みたいなかんじかな?」「びじゅつかん!」「はくぶつかんも あったらいいな!」
「ぷらねたりうむ みたいに、うちゅうとか ほしを いっぱいおへやにかざって、おきゃくさんを あんないしてあげたい」
今までになかったことも やがて膨らんできて、
こどものむらのアイディアを描きだすこどもたち
白く大きなキャンバスに、こどもたちは、これからどんな世界を描いていくのでしょう。
そして、今年は、この仲間でどんな村を創っていくのでしょう。
楽しみです!