ちょうど1か月前のことになりますが・・・
お弁当の時間に、幼稚園で作った干し柿をみんなで食べました。
干し柿づくりに挑戦したときのブログは、こちらからご覧いただけます。
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実がぎゅっと凝縮された干し柿が出来上がりました!
それを、小さく1粒サイズに切って、子どもたちにお届けします!
まずは、3歳のクラス・つきぐみさん。
「これくらいの大きさの柿が、こんなに小さくなったんだよ。」「え~!」「こんなに、ちいさくなったんだね!」
初めての干し柿。一体、どんな味がするのでしょうー!?
「あま~い!」
「おいしいよ!」
お次は、4歳のクラス・うめぐみさん。
「ほしがきって、あまいんだね!」
「はじめてたべるよ!」「うん、あまいねぇ!」
「もぐもぐ・・・」
「おいしかったよ!」
最後は、5歳のクラス・うみぐみさん。「ぼく、たべたことあるよ~!」
「ありがとう。」「いただきまーす!」
「ねえねえ、どんなあじがする??」「あまいあじが するよ!」
「ちいさいけれど、とってもあまいね!」
「おいしいよ!」「〇〇ちゃんも、たべてごらん!」
「ぼくにも、ひとつ ちょうだい♪」
「はじめてたべるよ~!」
「やっぱり、ぼくもたべてみる・・・!うん、あま~い!」
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お日様の光をたっぷりと浴びた干し柿の味は、とても甘かったようです。
現在も、幼稚園には新たな干し柿が・・・♪
食べ頃になるまで、お楽しみですね!
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幼稚園では、干し柿の絵本も読んで楽んでいます!
ぜひ、ご家庭でも、干し柿の甘~い世界を味わってみてくださいね!
『かきのみ だいへんしん』 織茂恭子・さく/福音館書店・ちいさなかがくのとも