4歳、5歳児の子どもたちは、それぞれのしたいものを決め、
こどものむらの仲間の生活が始まりました。
それぞれのおへやの様子を、少しのぞいてみましょう・・・
《のりもののおへや》
みんなで、こどものむらに走らせたい、のりものの絵を描いているようです。
それぞれ、のりものに対する熱い想いをもって集まっているので、描き出した手は止まりません。
「ぼくは、こんなのがつくりたいの。」
一人ひとりが、頭の中にイメージしているのりものを絵にし、
その絵を共有しながら、みんなでどんなのりものを作りたいか、話し合って、一つ一つののりものを決めていきます。
さて、これからどんなのりものができてくるのでしょう?
とても楽しみです。
《ゆうびんきょくのなかま》
「どんなおてがみを作りたいか」
みんなで、話し合っているようです。
「〇〇〇〇〇〇のおてがみをかんがえたんだけど、どう?」
「いいねえ!!」
さて、どんなおてがみができるのでしょう・・・
《オーケストラのおへや》
離れのオーケストラのおへやから、すてきな音色が聴こえてきました。
早速、演奏をしているようです。
「がっそうがしたい!」という気持ちで集まった仲間たちなので、すぐに息がぴったり!!
まだまだ始まったばかりの生活。
これからどんな世界が広がっていくのか、楽しみです。