≪レストランの仲間≫
美味しい食べ物ができてきて、子どもたちの中から、自然と 、「れすとらん、かいてんさせたい!」
という想いが沸き上がり、れすとらんを開店してみました。
他のむらの仲間たちがきて、大盛況でしたが・・・。
「おさらがたりなかった!」
「ぱんもたりなくて、おきゃくさんまってたよ!」
「おきゃくさんいっぱいで、つくるのたいへんだった!」
「たべたのどうするの?ってきかれて、こまっちゃった・・・」
「れすとらんをよくしってるひとにおしえてもらえたらなぁ」 「あっ、おりょうりつくるこっくさんにきくのは?」
ということで・・・
レストラン ルッカ に、見学に行ってきました。
わずか5分ほどの道のりですが、嬉しすぎて、楽しすぎて、
「♬れ れ れすとらん~」と、つい歌い出してしまうほど。
大きなおなべや、かまど、冷蔵庫など、普段目にしたことのないものをたくさん見せて頂き、目を輝かせながら、コックさんのお話に耳を傾けていました。
そして、分からないこと、困っていることを質問します。
こどもたちからの質問に、一つ一つ丁寧に、優しく答えてくださいました。
「わたしたち、にじいろすーぷをつくっているの!」
「いいね!今度作り方、おしえてね。」
こどもたちと真っすぐに向き合って下さったルッカの方々に、別れを惜しむように、手を振るこどもたち。
「お客さんに喜んでほしい!」
「笑っている顔が見たい!」
料理人としての心持ちを伝えて下さ
同じ、美味しいものをつくる同志として、こどもたちの心には、どのように響いたことでしょう。
これからの生活が、ますます楽しみです。
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先日、のりものの仲間が流山電鉄に見学に行ったことがきっかけで、ほかの仲間も・・・
≪あそびのひろば≫
びゅんびゅんごま、ふくわらい、だるまおとし・・・と次々に、 ”きょだいなきょだいな” 楽しいものができてきて、あそびの世界をじっくりと楽しみ、深めているあそびのひろばの仲間たち。
のりものの仲間たちが、駅に見学に行くことを知った方が、
そのことをみんなに伝えると、
「ぼくたちも、あそび、おしえてもらいたいよ!!」
「誰に教えてもらう?」
「んー・・・あそびのめいじんとか??」
ということで・・・
昔の遊びと遊ぼう会 の方々に、来て頂きました。「だるまおとしだ!ぼくたちも、つくっているね!」
好きな遊びを名人に教えてもらいながら、楽しんだこどもたち。目の輝きはとまりません。
「めいじんって、すごいね!!」
「こんどは、ぼくたちがめいじんになろうよ!
おきゃくさんをよんで、あそびのひろばをしよう!!」
ますますはりきっている、こどもたちです。
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≪たのしいことをおみせするなかま≫
「いいなぁ・・・ぼくたちも、なにかおしえてもらいたいなぁ」
「このまえ、ファミリーコンサートみにいったんだ!!」
「あっ、わたしも!みんなで、きかせてもらおうよ!!」
ということで・・・
ママさんブラス 森のおんがくたい にお会いしてきました。
「おおきいー!!」
「あっ、こぶたのまーちのおとうさんのがっきだ!!」
森のおんがくたいの方たちと、夢のような時間を過ごすことができたこどもたち。
さらに、”楽しいことをお見せする” 気持ちが高まっています。
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♬子供の村 北原白秋
7、子どもの村は お伽の村よ
お夢の里よ
星の夜 話 月の夜 お笛
すやすや眠よよ