4歳、5歳児の子どもたちは、それぞれのしたいものを決め、
こどものむらの仲間の生活が始まりました。

それぞれのおへやの様子を、少しのぞいてみましょう・・・

《のりもののおへや》

みんなで、こどものむらに走らせたい、のりものの絵を描いているようです。

それぞれ、のりものに対する熱い想いをもって集まっているので、描き出した手は止まりません。
「ぼくは、こんなのがつくりたいの。」 s_IMG_1189

 

「わたしは、ここにおはながあって・・・」 s_IMG_1193

s_IMG_1208

 

「わたしは、みーんながのれるおおきな・・・」 s_IMG_1215

 

一人ひとりが、頭の中にイメージしているのりものを絵にし、
その絵を共有しながら、みんなでどんなのりものを作りたいか、話し合って、一つ一つののりものを決めていきます。

さて、これからどんなのりものができてくるのでしょう?

とても楽しみです。

 

《ゆうびんきょくのなかま》

「どんなおてがみを作りたいか」
みんなで、話し合っているようです。
「〇〇〇〇〇〇のおてがみをかんがえたんだけど、どう?」

「いいねえ!!」

s_IMG_1204

 さて、どんなおてがみができるのでしょう・・・

《オーケストラのおへや》

離れのオーケストラのおへやから、すてきな音色が聴こえてきました。

早速、演奏をしているようです。

「がっそうがしたい!」という気持ちで集まった仲間たちなので、すぐに息がぴったり!! s_IMG_1201

 

まだまだ始まったばかりの生活。

これからどんな世界が広がっていくのか、楽しみです。