「ぼくのうちには こいのぼりがあるんだよ!」
「ようちえんにも こいのぼり かざりたいね」
「だったら つくろうよ!!」
「そういえば かぶとをかぶってみんなであそんだよね」
「かぶともつくろう!!つきほしさんにもおしえてあげようよ」
こいのぼりの絵本を眺めていると、色々な思い出が沸き起こってきました。
大きいクラスの子どもたちから伝わって、こどもの日に向け、
幼稚園中が活気に満ち溢れています。
〈かぶとづくり〉
自分でかぶって遊ぶためのかぶと。
色の紙をちぎり、好きな色をのせていきます。
〈こいのぼり〉
クラスごとの個性豊かなこいのぼり。
雲竜紙という美しい和紙に模様や絵を描いて表現します。
「おはなを たくさん はったよ。」
「だんだんできあがってきたね!」
5歳の仲間たちにまぎれて、3歳の方の姿も…。
「ぼくも おはな はったよ!」
〈4歳のクラス 中のぼり〉
うめぐみ ばらぐみの仲間が大好きになった絵本、『へそとりごろべえ』。
主人公のごろべえを 伸びやかに墨で描きました。