2024年4月17日(水)
太陽がきらきらと輝くなか、中庭に、幼稚園中の仲間が集まりました。
今日は、つきぐみさん(3歳のクラス)の歓迎会です。
真新しいエプロンを着て、誇らしい姿のうみぐみ(5歳のクラス)と、うめぐみ(4歳のクラス)のお兄さん お姉さんが、たのしいことをお見せしてくれました。
劇『だれと だれかと おもったら』 東 君平・さく/こどものとも年少版
『つきぐみさん、げき、どうだった?』
「たのしかった~!」「おもしろかったよ~!」
『つきぐみさんもいっしょに、こどものひ、しよう!』
「いいよ~!」「こどものひって、なにするの?」
『かぶとや、こいのぼりをつくるんだよ!』
『しょうぶこうえんで、たのしいことをするよ!』
『うたも、うたうよ~!』
『つきぐみさんも、かぶと、つくってね!』
「うん、いいよ~!」「つくりた~い!」
うみぐみ・うめぐみの仲間から「こどもの日」のお誘いを受けた、つきぐみさん。
これから、どんな生活が待っているのでしょうー。
きっと、子どもたちは、クラスの垣根を越えて交わりあいながら、いろいろなことを吸収していくのでしょうね。
職員一同、ひとりひとりの子どもたちのことを、ゆっくり、温かく見守っていけたらと思います。