「こどものむら、たのしみ!!」

「もう、なにしたいのか きめてるよ!!」

3学期に入るとすぐに、経験のあるうみぐみ、うめぐみの子どもたちはこどものむらを心待ちに、期待を膨らませています。

うみぐみのある日のお集まりのとき・・・
「ようちえんのなかまたち、みーんなでこどものむらしたいね!」「うめぐみさんも、つきぐみさんもおさそいしようよ!」

「つきぐみさんは、はじめてだからおしえてあげなくちゃ!」

「うみぐみとうめぐみは ”あそびのひろば” と ”おんがくのひろば” だからつきぐみさんも、ひろばってなまえにしたらどう?」

「つきぐみさん、まえにほっとけーきつくってくれたよ。」

「いつもおそとでいろんなおいしそうなものつくってるよ。」

「じゃあ・・・たべもののひろば?」
「おいしいひろばはどう?」

\\ いいね〜!! //

早速このことをうめぐみさんにもお伝えして、つきぐみさんをお誘いすることに・・・

\\\こどものむらしよう!!///

「こどものむらって、なーに?」

「こどもたちで、たのしいことをするんだよ!」

「どこでするの?」

「ようちえん、ぜーんぶでするんだよ!!」

「つきぐみさんには、おいしいひろばをおねがいしてもいい?」

よくわからないながらも、楽しそうなお誘いに、

\\ いいよ!! //

と、快く引き受けてくれました。

これから、仲間みんなで創る生活がとっても楽しみです。