冬休みに入る前から、こどものむらを楽しみにしていた うみぐみ(5歳のクラス)の子どもたち。
3学期に入って、こどものむらの話をしていると・・・
「つきぐみさん(3歳のクラス)、こどものむらのこと、しらないんじゃない?」
「つきぐみさんに、おさそい しようよ!」
「まず、うめぐみさんに、そうだんしよう!」
そこで、うめぐみさん(4歳のクラス)のお部屋に行ってみると・・・
「わたしたちも、おなじことを はなしていたよ~!」
「さくせんかいぎ しよう!」
と、うめぐみさんも、うみぐみの仲間と同じ気持ちでいました。
早速、みんなで つきぐみさんに お伝えをしに行くことになりました!
『 こどものむら、いっしょに しよう! 』
「こどものむらって なあに?」
『いろんなことが できるんだよ』
『みんなでできるから たのしいんだよ!』
『 こどものむら、たのしいよ! 』
ーーーーーーーーーー 「どうして、たのしいの?」
『 みんなでするから、たのしいんだよ!』
『 つきぐみさんに れすとらんを おねがいしてもいい? 』
ーーーーーーーーーー 『 いいよ~!! 』
『 おいしいものを つくってね! 』
初めて聞く「こどものむら」という言葉に、少し戸惑っていた つきぐみさんでしたが、うみぐみ、うめぐみの子どもたちの楽しそうに話す姿を見て、快く引き受けてくれました。
いよいよ、こどものむらを創る生活が始まります!
ここから、約1か月半の間、ひとりひとりの好きなことや得意なことが合わさって、どんな世界が広がっていくのでしょう。
一からみんなで創り上げていく生活を、存分に楽しんでいけたらと思います!
これからの生活を、どうぞお楽しみに!