“お父さんお母さんになってね”と託された、小さな粒々。
「なんか、うごいたような きがしたんだけど…」
「たねなら、うえてみる?」
毎日様子を見ていた子どもたち。
すると数日後…
「あっ!なんか うまれてる!」
「たね じゃなかったね」
「ちっちゃーい」「かわいい…!」
「きょうが おたんじょうびだね」「おめでとう、あかちゃん!!」
「むしなら、ごはん あげないとね!」
遠足の時に、たんぽぽやツツジを摘んできたり、
幼稚園中の葉っぱを入れたり…箱の中が、あっという間に賑やかです。
さて、“赤ちゃん”は、一体何を食べるのでしょうか?