つきぐみ(3歳のクラス)のれすとらんが、初めて開店した日のことー。

「れすとらん、かいてんしまーす!」

うみぐみさん(5歳のクラス)、うめぐみさん(4歳のクラス)のお部屋にお知らせに行くとー

「たべにきたよー!」

「あー、おなかぺこぺこ。」

と、たくさんの  むらのなかまが  食べに来てくれました。

「めにゅーは、なにがあるんですか?」

「にじいろすーぷと ぱんです。」

「すーぷください!」

「わたしは、ぱんをください!」

「のどがかわいたんだけど、じゅーすはないの?」

「ぱんは、まだですか?」

「もう1ぱいたべてから、かえるとするか。」

初めてのお客さんに、目が回るような忙しさ!!

「もう・・・おさら、あらえないよ~!」

「おさらがなーい!」

「ぱんもない!」

「もう  へいてんでーす!」

次から次へと来てくれるお客さん。喜んで食べている姿を見て、嬉しくて、はりきってごちそうを作っていたつきぐみさんでしたが、困ったこともたくさんありました。

「おさらがなくなっちゃたの。」

「まってたのに、たべられなかったって・・・」

「どうしよう・・・」

そこで、「みんなで本当のレストランに行って聞いてみる?」

と聞くと、「いきたーい!!」となりました。

レストランに行った際の様子は、次回をお楽しみに~!