ある日、うめぐみさん(4歳のクラス)で『さつまいももち やけたかな』(平田 景 /福音館書店・ちいさなかがくのとも)を読んでいると、
子どもたちから「おいしそう~!」「たべてみたいなぁ。」「つくってみたいね!」との声が・・・。
そこで、うめぐみの仲間で、さつまいももちを作ってみることになりました!
まずは、さつまいもの皮むきから始まります。
絵本のように、アルミホイルを丸めて、こすると・・・
さつまいもの皮が、ぽろぽろと取れてきました!
「たのしいね~!」「どんどん、かわが とれてきたよ~!」
「わたしが おさえて あげるね。」
みんなで協力して、さつまいもの皮をむいたら・・・
今度は、切ったお芋を、お鍋で茹でます。 「ぐつぐつ あつそうだね~!」
茹でたお芋を冷ましたら、袋に入れて、片栗粉を「ぱらぱら~!」 そこに、お水も入れます。
袋を閉じて、お芋を潰します。 「もみもみ。」 「ねんどみたいだね~!」 「やわらかいね。」
真剣な表情ですね! おもち になるまで、あと少し・・・!
ころころ丸めたら、ホットプレートで焼きます。「じゅうじゅう やけてるね!」「いいにお~い!」
おいしそうな さつまいももちの出来上がり。
「いただきま~す!」
「あまくて、おいしいね!」
「あ~、おいしかった!」「また、つくりたいね!」
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さつまいももちの美味しさに、心もほっこり。大満足のうめぐみさんでした。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんと一緒に「さつまいももち」作りにチャレンジしてみてください♪