ひゃくにんのおとうさん

2月の初め、うみぐみさんのとしょかんの一冊 譚小勇・天野祐吉 文 譚小勇 絵 昔、山奥の村で畑を耕していた若い夫婦がとてつもなく大きなかめを掘り出し、のぞき込んだ拍子に被っていた傘がかめの中に落ち、拾いあげると何と!!百 […]

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ねこのごんごん

そらぐみさんの2月の初めによんだ一冊 大道あや さく/え 1975.4 福音館書店刊 お腹をすかせた小さな迷いねこが辿りついた家には先住の年寄りねこの「ちょん」、いぬの「のん」が居ましたが、ちょんはこの迷いねこを家主のお […]

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おおきくなりすぎたくま

うみぐみさんの1月のとしょかんでよんだ一冊 リンド・ワード 文・画 渡辺茂男 訳 ジョニー・オーチャードは村のどの納屋にも干してあるくまの毛皮を見る度、自分の家にないことにプライドを傷つけられていて、「いつかきっと一発で […]

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たからげた

こどものむらが終わった二月末 つきぐみさんとよんだ一冊 「たからげた」 仲倉眉子 再話 梶山俊夫 絵 2000年12月 福音館書店(こどものとも年少版) 昔、あるところに貧しいおっかさんとむすこがいて、病気になったおっか […]

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ともだち

3学期、うみぐみ、そらぐみ、それぞれのとしょかんで味わった一冊。 谷川俊太郎 文 和田誠 絵 2002.11 玉川大学出版部 刊 (ともだち)・・・ならに始まって、(ひとりでは)(どんなきもちかな)(けんか)(ともだちは […]

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おとうさんをまって

2月のとしょかんで5才のクラス そら組さんとよんだ一冊。 <おとうさんをまって> 片山令子 さく スズキコージ え 福音館書店刊 表紙をみると、陸橋を走り抜けてくる汽車を目を皿のようにしてみている男の子と犬の姿が目に飛び […]

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おもち

3才のつき組さんとよんだ一冊 <おもち> こどものとも年少版『おもち』 彦坂有紀 もりといずみ さく 福音館書店 お正月明けてすぐのとしょかんでこの本を手にとると”あっ おもち" "おいしそう” ”おしょうがつたべたよ” […]

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もりのなか

ことばの大好きな3歳のクラス つき組さんが楽しんだ絵本です。 『もりのなか』 マリー・ホール・エッツ ぶん・え まさきるりこ やく (福音館書店) ぼくは、かみのぼうしをかぶり、あたらしいらっぱをもって、もりにさんぽにで […]

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にわとりかあさん

どのクラスのこどもたちも楽しんだ絵本です。 にわとりかあさん あっためた たまごをひとつ あっためた まだかしら まだみたい でも むぐっ! たまごはちょっぴりおおきくなった げんきにげんきにそだってる でも もごっ!で […]

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こぶたたんぽぽぽけっととんぼ

どのクラスも楽しんだ絵本です。 『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』 馬場のぼる さく・え (こぐま社) 子どもたちの大好きな「11ぴきのねこ」でおなじみの馬場のぼるさんの「ぶたたぬききつねねこ」の兄弟版のようなしりとり絵本 […]

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